1年生から6年生あわせて33人が授業に参加。

NHKさん放映になっていましたっ。

カガワ3Dプリンタファクトリのメンバーは高松からマツさんと私。都内からは三野さんと菅さんがインターネット経由で参加です。

 

香川大学教育学部附属高松小学校;「縦割り創造活動」

子どもたちの想像力を養おうと

3Dプリンタを使って「生活に役に立つものを作る」授業のスタートとなりました。

1年生から6年生あわせて33人が授業に参加。

獅子頭↑

その設計図となる3Dデータの説明では可動部分である口をパクパク。。。。

 

マツさんはコップをモデリングし3Dプリントをしていきます。

3Dプリントは3Dデータから作られることを学んでいただき、また、3Dプリンタの仕組みを解説。。

間近に来て3Dサンプルを手に取ったり、想定外の質問に子供たちの想像力に驚かされました。

後半は、パソコン室へ移動し、子供たち一人ひとりが実際にモデリングを体験。

楽しいことや、興味のあることは吸収もとっても早いです。

今後は、モデリングし、3Dプリントするものを決めて

来年2月までに完成させる予定です。

 

子どもたちの柔らかい頭で、どんどん想像し

大人の考える範疇を超えたモノづくりに期待しています。

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