リボンが舞うような美しさを3Dで叶えたK18ゴールドピアス製作記

はじめに:裸石(ルース)に新しい命を吹き込み、耳元で踊るリボンの形へ
「手元に小さなダイヤモンドの裸石が2つあるけれど、シンプルすぎる一粒ピアスではなく、自分だけの特別なデザインで身に着けたい」 そんな素敵なひらめきをご相談くださったお客様。
お持ち込みいただいた2ピースのダイヤモンドは、キラキラ感たっぷり。この石たちの魅力を極限まで引き出しつつ、お客様が思い描かれた「グルグルっとリボンが巻き付くような、立体的で遊び心のあるデザイン」を形にするため、早速、3Dデザイン開始です。
第1章:3D-CADだからこそ見える、完璧な立体美の追求
お客様からお伺いしたイメージを、頭の中から取り出し、まずは3D-CADのデジタル空間に形を構築していきます。

さらに、デザインの細かなニュアンスをお客様に比較・選択していただけるよう、エンド(先端)部分の処理が異なる2種類の方法をご提示しました。

このような複雑な螺旋デザインを美しく仕上げるには、3D-CADならではの特別な視点が不可欠となります。


第2章:本物のK18ゴールドへ。鋳造から始まる職人の手仕事
デジタル空間で完璧に仕上がったデータは、3Dプリンターでの原型出力を経て、本物の貴金属であるK18イエローゴールド(750)へと製作されます。ここからは伝統的なクラフトマンシップが主役を担います。


第3章:シャトンのセットから、輝きを定着させる石留め工程へ
いよいよ、今回の主役であるお客様のダイヤモンドを迎え入れるための最終段階へ。


結び:世界にひとつのオリジナルピアスが完成。あなたの裸石にも新しい輝きを
石留めが終わり、最終の鏡面仕上げを施すことで、お客様のこだわりが詰まった唯一無二のジュエリーが遂に完成を迎えました。

「ルースのまま持っているけれど、どう仕立てていいか分からない」「ありきたりなデザインにはしたくない」という想いは、新しい美しさが生まれる素晴らしい原石です。
エファーナでは、3Dデザインを用いて真上や真横など「あらゆる角度からのバランス」を事前に視覚化し、仕上がりのクオリティを確実に見極めながら製作を進めるため、複雑なリボンデザインであっても、お客様に最初から最後まで100%の安心感をもってオーダーメイドを楽しんでいただけます。
眠っている大切な宝石に、あなたらしいデザインの魔法をかけてみませんか?エファーナがその理想を完璧な形へと導きます。どうぞいつでもお気軽にご相談くださいね。


