ブログが繋いだ理想のカタチ。ピンクサファイアとダイヤモンドで贈る「ツインストーン・リング」のリメイクストーリー

【始まり】ブログで見つけた「こんな感じ!」
エファーナのブログを見てくださっていた方でした。 以前ご紹介した「ツインストーン・エタニティのリフォーム記事(https://ephana.com/twin-stone-eternity-reform/)」が、お客様の心に強く響いたそうです。

「このブログのデザインを参考にして、私の宝石も素敵に作り直したい!」 そんな熱い想いを持って、ピンクサファイアとダイヤモンドのルース(裸石)をお持ち込みくださいました。
どちらも存在感のある美しいルースです。これらを一つのリングとしてどう調和させるか、製作チームの腕が鳴ります。

【設計】3D CADで描く、二つの個性の共演
お預かりした二つの宝石を美しく、かつ安定して保持するために、専用の3D CADソフトで精密な設計図を書き起こします。

ピンクサファイアとダイヤモンド、それぞれの高さや角度を考慮し、最も美しく輝く配置をシミュレーションします。デジタル設計から始まり、職人の手仕事を経て完成へと至る、リメイクの全容です。

【造形】最新技術と伝統技法の融合
設計データが完成したら、次はその形を物理的な「原型」へと移していきます。
CADデータを元に、まずは樹脂で出力します。この段階で、石の収まりや指馴染みのボリュームを実物大で確認します。
さらにワックス(ロウ)へと置き換えます。このワックスが、後の鋳造の「型」となります。


【誕生】プラチナの輝き、そして職人の仕上げ
ワックスモデルは「ロストワックス製法」により、いよいよ本物の金属へと姿を変えます。
高温で溶かしたプラチナがワックスのあった場所に流れ込み、リングの骨格が誕生しました。まだ輝きはありませんが、ここから命を吹き込みます。
複数の研磨工程を重ねることで、表面は鏡面のように滑らかになり、プラチナ特有の気品ある白い輝きが引き出されます。


【結実】CGの理想を現実に
最終段階は、最も神経を使う「石留め」です。
最初に描いた理想の姿と、目の前の実物を完全一致させる。職人の熟練の技が光る瞬間です。

【完成】新しい物語を刻むリング
ついに、ピンクサファイアとダイヤモンドが並び立つ、世界に一つだけのリングが完成しました。
お客様がブログで見て「これだ!」と思われた理想が、最高の形となって結実しました。
お渡しの前に、あらゆる角度から石の緩みや仕上げのチェックを行います。お客様の笑顔を想像しながら、丁寧に整えていきます。


エファーナからのメッセージ
今回のように、エファーナのブログにある製作事例を参考に「これに近いイメージで作りたい」とお伝えいただくことは、私たちにとっても非常に嬉しいことです。
「何を伝えればいいかわからない」「うまく説明できるか不安」
そんな時は、ぜひエファーナブログの膨大なアーカイブを覗いてみてください。 過去の製作事例の中に、あなたの心に響く「理想の種」がきっと見つかるはずです。 その記事を私どもに示していただければ、そこからさらに「あなたらしさ」を加え、世界にたった一つの宝物を形にするお手伝いをさせていただきます。
お手持ちのルースや、眠っているジュエリー。 ぜひ、エファーナのブログをヒントに、新しい輝きへの扉を叩いてみてくださいね。
皆様からのご相談を、心よりお待ちしております。


