jcadの物体の特性、特質:具象系
私がジュエリーデザインで活用している「JCAD3」はジュエリーデザインに特化したCADソフト-。
モノづくりのCADはこの世の中ものすごくあり、またソフトにより様々な特徴を持っているものですが
それらの基準は良い悪いではなく、つまるところ「何がしたい、何を作りたいか…それを実行するに使いやすいソフト」という
操作相性じゃないかと思います。
事実、当初私はジュエリーデザインをメインに3Dデータをデザインしていましたが、
次第に具象系(人物やキャラクタなど)でさらに表現を広げるべく挑戦をしてきました。
同じユーザー同士でも具象系となると取り組んでいる人は皆無に等しく
ここで、数年かけて、JCAD3の物体の特性、特質を解明してきました。
(この二つは同じ球体ですが方向により構成している制御点の位置が違います。これらの方向、4つの線と特質を理解したうえで具象系は作られていきます。)
その前哨戦となるのが私の代表作「3D-Monkeysシリーズ」☜クリック
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建築用の見せるのみの表現CADではなく、
ジュエリーデザインにおいてはPC上で3Dデザインしたものを、この世に生みだるスキルを要求されます。
ただいま自己作業に勤しんで再現性をまとめ中~
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