「このダイヤ、使える?」から始められる婚約指輪づくり|3DCAD設計と3Dプリント試作の製作事例

大きなダイヤを留めたソリテールリングの正面写真

「大きなダイヤがあるけれど、今のデザインのままでは使いにくい」
「作り直したいけど、完成するまで形が分からないのは不安」

そんなご相談に対して、ジュエルエファーナでは3DCAD設計3Dプリント試作を使い、完成前に形を確認しながら進めています。

今回は、大きなダイヤを活かしてソリテールリング(婚約指輪)へ形を整えていく製作事例をご紹介します。
複数案の比較→試作→指入れ確認→原型決定までの流れです。

元のリング枠と外した大きなダイヤモンドの写真
出発点|元リングから外したダイヤを新しい形へ活かします

まずは現状確認|元のリングとダイヤを見て、方向性を決める

最初に、元のリング枠とダイヤの状態を確認します。
大きなダイヤは魅力がある一方で、爪の形・高さ・腕とのつながりで印象が大きく変わるため、最初の設計方針がとても重要です。

ソリテールリングの3DCADデザイン案をA・B・Cで比較した画像
案出し|3DCADで複数案を比較しながら方向性を決めます

3DCAD設計|複数案を「見える化」して比較

頭の中のイメージだけでは判断しにくい部分を、3DCADで立体化して比較します。
「どれがいちばん自然に見えるか」「どれが使いやすいか」を、画面上で具体的に確認できます。

  • ダイヤの高さ・見え方
  • 爪の形と印象
  • リング腕とのつながり
  • 厚み・寸法・横顔のバランス
爪の高さや形状を3DCADで側面比較している画像
形状比較|爪の高さ・形を側面から確認して調整
リング全体形状を3DCADで比較している3Dモデル画像
全体設計|リング腕とのつながりや厚みを比較確認
リングの断面や厚みを上面ワイヤーフレームで確認する画像
寸法確認|上面ワイヤーで厚みやバランスを確認
リング形状を側面ワイヤーフレームで比較している画像
寸法比較|側面ワイヤーで高さやラインを確認

試作前の準備|3Dプリントしやすい形に整える

方向性が決まったら、3Dプリント試作に向けて出力データを整えます。
サポートの付き方まで含めて準備することで、試作の精度と確認のしやすさが変わります。

3Dプリント用にサポートを付けた指輪原型データの画像
出力準備|サポートを付けて3Dプリント用データを整える

3Dプリント試作|実物で比較すると、判断しやすい

画面上では良く見えても、実物にすると印象が変わることがあります。
そこで複数案を試作し、実際の形で見比べながら絞り込んでいきます。

3Dプリントした指輪試作を比較している写真(黄色と黒の原型)
試作比較|実物にして見え方や形の違いを確認
3本の試作原型と比較用のダイヤモンドを並べた写真
比較確認|複数原型とダイヤを並べて印象を確認

手元で確認|見え方・着け心地・サイズ感までチェック

試作原型は、実際に手に取って確認できるのが大きなメリットです。
石座の見え方、リングの太さ、指へのおさまり方を見ながら、仕上がりの方向性をさらに詰めていきます。

試作原型にダイヤをのせて見え方を確認している写真
実物確認|石座の見え方とバランスを手元でチェック
リングゲージ棒で試作原型のサイズを確認している写真
サイズ確認|試作原型で指入れ感とサイズ感を確認

原型決定|ここからプラチナ鋳造へ進みます

設計・比較・試作・確認を重ねて、原型の方向性が決まったら次はプラチナ鋳造へ進みます。

完成前にここまで確認できるため、初めてのオーダーやリフォームでも「相談しやすい」「進めやすい」と感じていただきやすい流れです。

完成イメージに近いリングを手前に置いた確認写真
原型決定前|仕上がりに近い状態で全体を確認
大きなダイヤを留めたソリテールリングの正面写真
仕上がりイメージ|正面から見たシンプルで上品な表情

「まだ形が決まっていない」段階でもご相談ください

ジュエルエファーナでは、完成品のご提案だけでなく、完成前の不安を減らすための確認工程を大切にしています。

「このダイヤが使えるか知りたい」
「高さを抑えたシンプルな形にしたい」
「まずは費用感だけ知りたい」

このような段階でも大丈夫です。お気軽にご相談ください。


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短いメッセージでも大丈夫です。お写真があると、より具体的にご案内できます。

  • リング全体(正面・横)
  • ダイヤのアップ
  • ご希望の雰囲気(シンプル/高さを抑えたい 等)

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