想いを形に。「四合わせ」と「お二人」を紡ぐエファーナオリジナル結婚指輪「T-040」が生まれるまで

これから共にあるくお二人の大切な時間を象徴する「結婚指輪」。お店で選ぶ時間も特別ですが、自分たちの指輪が最新の技術を駆使して作られていく過程を知ることは、指輪への愛着をいっそう深いものにしてくれます。
ジュエルエファーナの「結婚指輪専門サイト」のコレクションからお選びいただいた、オリジナルデザインモデル「T-040」の製作風景を余すことなくご紹介いたします!
お二人の未来を明るく照らす、特別なリングが生まれる物語…。
デザインに込められた特別なストーリー「T-040」
「T-040」は、シンプルで洗練されたシルエットの中に、お二人だけの温かなストーリーが忍ばせ系デザイン。
リングのサイドから見ると広がる4つの面。ここには「四合わせ(しあわせ)」の願いが込められています。そして、それぞれの面に入っている繊細な斜めの2つの面は、寄り添う「お二人」を表現しています。
日常のふとした瞬間に指先を眺めたとき、お互いの存在やあたたかい絆を感じていただける、ジュエルエファーナこだわりのオリジナルモデル。
デジタルと職人技の融合。3D CADから始まる指輪作り
ジュエルエファーナでは、お客様の指のサイズに合わせた完璧な着け心地を実現するため、最新の3D CADシステムを活用しています。
お二人の指のサイズに合わせてリングの3Dデータを細かく調整。体積やプラチナ(Pt900)にした際の正確な重量バランスをあらかじめ計算していきます。続いて「3D Builder」等の専用ツールを用いて、データの微細なエラーを丁寧に取り除き、滑らかな3Dモデルを完璧な状態へと整えていきます。


3Dプリントで「かたち」を体感するワクワク感
データが完成したら、造形機(CastPro100 xP)でプリントの設定を行います。画面上のデザインを実際の立体物(樹脂原型)にすることで、お客様にとっても仕上がりの立体感やボリューム感をぐっとイメージしやすくなります。
光造形3Dプリンターで男性用・女性用のお二人のサイズを出力。出来上がった樹脂原型から余分なサポート材を丁寧に取り除くと、そこにはきっちりと美しいラインを描いたT-040の姿が現れました。



細部へのこだわりと、秘められた想い(シークレットストーン)
原型ができあがったら、サイズ棒を使って号数の厳密な確認を行います(画像07)。
そして「T-040」の命である多面体の仕上がりをぐるりと360度チェック。面の切り替えに妥協はありません。さらに今回は、リングの内側に永遠の輝きを象徴する「シークレットストーン(ダイヤモンド)」を留めるため、最高品質の小さなダイヤモンドを選定しました。普段は見えない指輪の内側にお二人の絆を忍ばせる、とってもロマンチックな演出です。


プラチナへの命の吹き込みと、匠による研磨仕上げ
樹脂原型をもとに貴金属鋳造を行い、美しいプラチナ900(Pt900)の枠が誕生しました!
キャスト棒(湯口)が残る無垢なプラチナ枠から、職人の手が加わっていきます。湯口をきれいに切り落とし、ヤスリやバフ(研磨機)を使って細部までじっくりと磨き上げていきます。
男性用・女性用ともに、微細な歪みも許さず丁寧に面を削り出し、鏡面仕上げを施していきます。光にかざしながら、一面一面が吸い込まれるような輝きを放っているかを厳しくチェック。技と情熱が、プラチナに命を吹き込んでいきます。


世界にひとつだけの証。お渡しへ向けた最高の準備
研磨が完了し、内側にシークレットストーンと刻印が施された指輪は、眩いばかりの輝きを解き放ちます。
ここでお二人のためだけの「エファーナオリジナル品質保証書」を作成するための写真撮影を行います。パシャリ!と収められた写真は、そのままラミネートされた世界にひとつの保証書として仕上がります。ジュエルエファーナのアトリエで真心を込めて作られた証です。
そして最後に、高級感あふれる専用リングケースへと大切に仕舞い、お渡しの準備が整いました。



おわりに
デザイン選びから始まり、3Dデータ構築、プリント、鋳造、そして職人による最後の磨き上げまで――。結婚指輪ができるまでのすべての工程には、お二人を祝福するたくさんの想いが込められています。
「四合わせ(幸せ)」と「お二人」を繋ぐモデル「T-040」が、これから始まるお二人の歩みをいつも優しく見守り、輝かせてくれますように。
ジュエルエファーナでは、お二人だけの特別な想いをカタチにするオーダーメイド・オリジナル結婚指輪作りをお手伝いしております。デザインのご相談や「こんな意味を込めたい」というご希望がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お二人にお会いできる日を、アトリエスタッフ一同心より楽しみにしております!




