ペアが揃う喜び。レッドアンバーと真珠で綴る、世界にひとつの「蝶」のブローチ物語

仕上げ磨きが進み、金属の光沢が出始めたブローチ枠のアップ。

ジュエリーボックスの中で、そっと出番を待っている「片方だけ」のイヤリングや、使う機会が減ってしまった真珠。それらは、かつて誰かを輝かせ、特別な日を彩ってきた大切な記憶の欠片です。

高松市のジュエリー専門店「エファーナ」では、そんな石たちを再び主役に据え、今のライフスタイルに合った「新しい物語」を紡ぐお手伝いをしています。今回は、前回の「レッドアンバーの指輪」に続く、もう一つのリフォームストーリーをお届けします。

1. 想いをつなぐ、新しい素材の出会い

今回のリフォームの主役は、前回の指輪製作で一つ残っていたレッドアンバーのイヤリングと、同じく出番を失っていたあこや真珠のイヤリング。

オーバル型のレッドアンバー(赤琥珀)がセットされたゴールドのイヤリング(片方)と、小粒の真珠がセットされたイヤリング。
リフォームの素材となるレッドアンバーと真珠のイヤリング。

2. お客様のイメージを具現化する「対話」

リフォームにおいて最も大切なのは、お客様が頭の中で描いている「完成図」を共有することです。

中央にレッドアンバー、その左右に真珠を配置したブローチのレイアウトイメージ。
お客様のイメージを形に。アンバーを真珠で挟むブローチのデザイン案。
レッドアンバーと真珠を組み合わせたブローチ構成のアップ写真。
素材のバランスを確認する、設計の重要なプロセス。

3. 3D CADで描く、見えない場所への「こだわり」

エファーナの強みは、最新の3D CAD(JCAD)を駆使した精密な設計にあります。

ジュエリーの土台裏側に蝶のモチーフが彫られた3D CADデータ。
指輪のデザインと対をなす、土台に秘められた「蝶」の3Dデータ。
ブローチ枠の裏面を映した、蝶の彫刻が見えるCG画像。
裏側に隠された遊び心。蝶が舞うデザインのCG確認。

4. CGによる最終シミュレーション

製作前に完成予想図をCGで確認できるため、安心してお任せいただけます。

プラチナの枠に赤琥珀と2つの真珠がセットされた完成予想のCG画像。
プラチナとあこや真珠、レッドアンバーが響き合う全体CG。

5. 伝統とデジタルの融合、そして鋳造へ

データは実体となり、熟練の職人の手へと引き継がれます。

3Dプリンターで作られた原型から型取られた、ブローチのワックス模型。
鋳造の準備。3Dプリント原型から取り出した精巧なワックス。

6. 輝きを引き出す研磨の魔法

ジュエリーに命を吹き込むのは、最後の「磨き」の工程です。

鋳造直後の、まだ磨きが入っていないグレー色のプラチナ製ブローチ枠。
プラチナ鋳造直後のブローチ枠。これから職人の手で磨き上げられます。
深紅のレッドアンバーと、その両サイドに白いあこや真珠を配した、完成したプラチナブローチ。
想い出が一つに。レッドアンバーとあこや真珠のブローチ、堂々完成。

7. 完成。二つのジュエリーが揃う喜び

ついに、レッドアンバーとあこや真珠を配したブローチが完成しました。

仕上げ磨きが進み、金属の光沢が出始めたブローチ枠のアップ。
磨きの工程。徐々に現れるプラチナ本来の美しい輝き。

指輪とブローチ。二つのアイテムには、同じ「蝶」の守り神が宿っています。バラバラだった素材たちが、一つの物語を持つ「セットジュエリー」へと昇華した瞬間です。


完成したレッドアンバーリング。光にかざされ、半透明のアンバーの奥から、設計された蝶のシルエットがふわりと浮かび上がっている様子。両サイドのダイヤもきらめく。

もう片方のイヤリングを指輪にジュエリーリフォーム!
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安心してリフォームを任せていただくために

エファーナでは、お客様のイメージを大切にしながら、3D CADによる可視化と確かなクラフトマンシップで、一つひとつの工程を丁寧に積み上げます。「どうなるか分からない」という不安を「完成が待ち遠しい」というワクワクに変えること。それが私たちの使命です。

お手持ちの宝石に、新しい役割を。あなたの想い出を形にするジュエリーリフォーム、ぜひエファーナにご相談ください。