デジタルシフトのお仕事…
手作業だったモノづくりはデジタルへ…
ジュエリーは他の業界に先駆けて比較的早い段階からデジタルシフトしていた業界。
しかし、3D-CADはとても高価な設備に加え専門性の高い技術者しか扱えなかったので、
資本のある大企業のしかも設計部門のオペレータに限られとても小さい範囲の利用でした。
技術革新は急速に…
10年ほど前に1000万はしていた3Dプリンタは特許などが切れ始め、開発にいろんなメーカが参入
それが、今恩恵を受けている、価格が安く手に届くようになったことです。
3Dプリンタは今や、個人向けでも安く手に入る時代。。。
※Amazonだと3万円ほどからもあります。(精度は別として…)
ウェブのニュースでもよく報道されるように
モノづくりはデジタルを介して急速に開けてきました。
手が器用だった人の領域が、これからは頭の中のイメージをPCにデザインできる人の領域にまで広がりました。
(手が器用な人×PCでデザインできる人=まるで水を得た魚の様にスイスイと活動範囲が広がっています。)
こうなると、ジュエリーメイキングもこれまでのアナログモノづくり×デジタルものづくりを掛け合わせて技術革新していかねばです。
★★
ヨーロッパ拠点のCGTraderからメール
3Dデータは在庫を管理しなくてもよい 自動販売機のようなもの…
このモデルが販売完了。
●2014年11月23日にデータ作製。
CGTraderのこと…↓
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