もちろんCADソフトの操作は重要ですが、ビジネスにつなぐスキルを学ぶ!のがメインです。3D‐CADソフトの比較

ジュエリーをデザインするCADは今やたくさんの種類があります。

今主流の3D‐CADソフトの比較をしてみます。(2018.8現在)



JCAD3

  • GLBバージョン   216,000円 (通称プロバージョン)
  • BASICバージョン  37,800円

3design

  • Proパッケージ  997,500円
  • デザインパッケージ 500,000円※1

ライノゴールド

  • プロセット  548,000円
  • ベーシックセット  348,000円

Fusion360

  • Fusion 360(¥5,400‐/月額)※2


それぞれのCADソフトには機能面・操作面など特徴があるので一概には比較できません。

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●JCAD3は、山梨県の地場産業振興の研究開発事業で山梨県工業技術センターと山梨大学の研究成果として作られたMade in Japanのソフト。

UNIXで動作するソフトで150万で販売されていました。その後、開発が株式会社メイコーに移り、WINDOWS95が発売されたのを機に移植されました。

また、価格も宝飾業界に受け入れてもらうために低価格化を実現。JCAD3/匠PROは、海外でも使用されブルガリ、キメントなどのジュエリーブランドで使用されていました。

現在は、株式会社GLBによってJCAD3 GLBとして販売されています。

 

 

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●3designの履歴機能は工業系のミッドクラスCAD(100万円)でないと付加しないのでProパッケージ(997,500円)は決して価格が高いわけではありません。

また3designデザインパッケージ(500,000円)はデザインは可能ですが3Dプリント時に変換が必要なSTL形式に保存できない※1ので単体では機能しません。

Proパッケージ を所有して追加での購入(デザインパッケージ)という形になると思います。※パヴェリングデザインなど配置機能は精度が上がりうれしい機能です。

 

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●ライノゴールドを使用しているジュエリーデザイナーは一番多い感じがします。

約10年前の登場時には20万円以下で導入しやすい価格でしたが、取り扱いのシーフォース株式会社では他のソフトがセットされた価格でになり

プロセット(548,000円)とベーシックセット( 348,000円)が選べます。

また 工業系の3D-CAD ライノセラスをベースにジュエリー用のプラグインが組み込まれたソフトがライノゴールドです。

ちなみにライノセラス単体としては Rhino6 for Windows商用版 155,520円で日本代理店のアプリクラフトから販売されています。

 

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●Fusion360は、ハイレベル3D-CADで学生や教育関係者であれば3年間無償※2で始められます。しかし、クラウドベースの為常にネットの接続が必要。

スタートアップからコミュニティーに至るまで豊富な情報で取り組見やすさは群を抜いています。しかし、月契約、年間契約の為、経費が掛かってくるのは否めません。

 

 

それぞれの機能や特徴はあるものの、最終的にはジュエリーをデザインし原型を3Dプリンタで作り上げることができます。

どのソフトでも使いこなしている人は、しっかりとジュエリービジネスに利用していますが、

使えない人は全く使えないし、そのままパソコンにインストールされているだけの人も多いと思います。

 

デジタルジュエリー®スクールは、JCADを使いジュエリーデザインできるスキルを身につけることができるスクールです。

もちろんCADソフトの操作は重要ですが、ビジネスにつなぐスキルを学ぶ!のがメインです。