ショップの営業ができない今の時間を利用して、ジュエリーCADの基本操作を確認中です。
これまでデジタルジュエリー®スクールで異業種の方たちを教えてきましたが、これからは同業者のジュエリー業界の人。
①ジュエリーを3Dデザインすること。
②それを3Dプリントすること。
③ジュエリーとして製品へとすること。
①、②、③それぞれすべて違うスキルが求められます。
①はPC上でジュエリーをデザイン。一見難しそうに感じますが、このレベルの人はかなりいます。だって平面上でジュエリーに見えればいい。2Dクリエーター(イラストレータ・フォトショップ)ならいとも簡単に描けるでしょう。
②は3Dプリンタの特質を熟知しておかなくてはなりません。平面デザインするスキルに加え立体するスキルが求められます。
③最終目的はジュエリーにすることですから、地金の磨きシロ(減り)、宝石があれば石留めの爪、厚み、強度、付け心地感すべてにおいてクラフトノウハウが求められます。
デジタルジュエリー®スクールは、ただのジュエリーCADの操作を教えるだけのスクールではありません。また①②③までの操作だけでもありません。
その先の、
ジュエリーCADと3Dプリンタをオーダージュエリーの受注のために学びます。
ジュエリーCADの操作だけを教えてくれるスクールはあるでしょう。
3Dプリンタを買えば、使い方を教えてくれるところもあるでしょう。
しかし、ワンストップで受注を取って製品にするところまで教えてくれるところはデジタルジュエリー®スクールしかありません。
それがデジタルジュエリー®協会なんです。
by デジタルジュエリー®
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