
今回はリングのテストプリント。幅を変えたリング腕の3Dモデルを縦置きに配置。
その精度を確認していきます。
まずは形状確認。
そして、幅。
ジュエリーの原型は0.1ミリ単位の精度でデザイン、設計していきます。
そしてほんの少し大きく。
それは仕上げには磨きが重要だから。
磨きとは表面を傷り落としくいく作業、当然すり減り小さくなります。
その塩梅を計算しながら設計です。
(様々な要因でほんの少しづつ形が変わっていきます。その他、ゴム型を取るときの圧方向も…)
3Dデザインには様々な知識とイメージ、想像力が必要になってきますが、今回取り替えた新レジンをさらに使いこみ自分のデータ蓄積です。
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