1月24日から開催される美術館イベント…
美術館職員の方が案内状、ポスター等をお届け…
毎度のことながら、高松市美術館の方々には感謝です。
今回は ”高松市美術館 開館35周年記念 川瀬巴水─旅と郷愁の風景” です。
大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水(1883-1957〔明治16-昭和32〕年)。近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代に、巴水は日本の原風景を求めて全国を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描きました。巴水とともに木版画制作の道を歩んだのが、新時代の木版画「新版画」を推進した版元の渡邊庄三郎(現・渡邊木版美術画舗初代)や彫師、摺師といった職人たちです。四者は一体となって協業し、伝統技術を継承しながらもより高度な技術の活用を求めました。そして新たな色彩や表現に挑み続け、「新版画」を牽引する存在として人気を博します。
本展では、季節や天候、時の移ろいを豊かに表現し「旅情詩人」とも呼ばれた川瀬巴水の画家としての生涯を、初期から晩年までの代表的な作品とともに紹介します。まとめて観る機会の少ない連作(シリーズ)も含め約180点を展示し、叙情的な巴水の世界へと誘います。
実は、私、昨年5月にとても興味がありこの展覧会見に行ったんですよ!
始発の電車を皮切りに 早朝、新幹線に乗り広島まで!
”版画”というものにとても興味があり、じっくりと時間をかけてみてきました。
それが高松でも来るとなればもう一度体験できるっ ほ~っ何て幸運な!
※’23-6/2 ”川瀬巴水─旅と郷愁の風景” 広島県立美術館
”高松市美術館 開館35周年記念 川瀬巴水─旅と郷愁の風景” 展
とき ;2024年1月24日(水曜日)~3月6日(水曜日)
観覧料 :
【一般】1,200円(960円)※65歳以上も一般料金
【大学生】600円(480円)※高松市キャンパスメンバーズ制度加盟大学等の学生証所持者は団体料金
【高校生以下】無料
エファーナにお立ち寄りいただければ割引チケット差し上げますよ!(お気軽にどうぞっ!)
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