例に倣って「読書の秋」。
家の本棚にそのまま突っ込まれていた歴史書…
大河ドラマでもやっているからと同時に読んでいまして昨日のNHK「どうする家康」に合わせてこちらも完!
これまで、司馬遼太郎著のこの作品「関ケ原」も うろ覚えの知識だったのでいいきっかけ これでさらに定着しました。
が…
作者が違うと、脚本が違うと… 見方が違うと… ましてやアイドルが主人公になると歴史の描き方が全く違うものになってしまいます。
(いい意味で)こういう見方、解釈の仕方さらには、こんな一面を描き出してくれ幅が広がりました。
個人的には「関ケ原」という壮大な戦(いくさ)それまでに至る状況、人間ドラマ、各大名の心情等 とてもあっさり感があり
また、ここは描いてほしかったと思うことも多くありました。 が…まっ、小説でフォローできたので良しとします。
基本、「人間」って感情もあるし、知恵もある。欲もあり、生存本能もある。
進化していない、進化しない感じっ。(☜悪い意味じゃないですよ。) 人間って完了形なんだとおもいました。。。。
という今日の始まり。
さっ、貯めに貯めた案件をこなしていく月曜日!
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