聖書に出てくる これらの宝石は古来より尊ばれているものですね。

宝石たちは様々なところに影響され登場していますね…

私の聖書から再び調べ引用してみます。

 

まず、旧約聖書からは誕生石の由来となる宝石たちがずらりと記述されています。

出エジプト記28章17節から

宝石を4列に

第一列は、赤めのう・トパーズ・エメラルド。

第二列には、トルコ玉・サファイア・ダイヤモンド

第三列には、ヒヤシンス石・めのう・紫水晶

そして第四列は、緑柱石・しまめのう・碧玉…これらを金のわくにはめ込まなければならない。 と。

 

 

 

そして、新約聖書では…

ヨハネの黙示録21章19節から

都の城壁の土台石はあらゆる宝石で飾られていた。

第一の土台石は碧玉・第二はサファイア、第三は玉髄、

第四は緑玉、第五は赤縞めのう、第六は赤めのう、

第七は貴かんらん石、第八は、緑柱石、第九は黄玉、

第十は緑玉髄、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。

また、

十二の門は十二の真珠であった。

どの門もそれぞれ一つの真珠からできていた。都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。…と。

聖書に出てくる 12部族の象徴はこれらの宝石にたとえられ 古来より尊ばれているものですね。

この12部族の象徴の宝石たちが伝承、伝承…と言い伝えられ 現在の12か月の誕生石の元となっているんですよ。

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