にわかに家康人気。
やはり人気タレントが主役とあらば再びでしょうか…。
そんなこともあり、内の本棚に合った
「新史 太閤記;司馬遼太郎著」を久方ぶりに再読してみるとまた新たな発見…。
秀吉の成り上がりの物語ですが密接にかかわっているのが徳川家康。
今回は家康に焦点をあてながら読んでみると、
小牧・長久手の戦い;秀吉陣営とと家陣営の間で行われた戦い
でなんと
”家康はこの日、スペイン製の兜(かぶと)と鎧(よろい)を日本風に改造して錣(しころ)や草摺(くさずり)を付属させたもので身をかためており、「殿は、南蛮人のようじゃ」と配下の者どもの目をそばだたせた。”(注釈;後編P362)
とあるではないか…
これは正に、自分仕様のリメイク&リフォーム!
カスタムジュエリーならぬ、カスタム武具ってところでしょうか!
このお話は戦国時代のことですが、今では身を飾るジュエリーにも通ずるものがあり気がしましたっ。
あっぱれ、ジュエリーリメイク&ジュエリーリフォーム!
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