やはり、時間は作って見ておくものです。

スーパーリアルを追い求め、これまでの粋を極めた作品に、ようやく触れることが出来ました。

 

高松市美術館開館35周年記念特別展

”誰も見たことのないリアル”と題した 「上田薫展」―。

この先を進むと…



★高松市美術館サポートショップ ”エファーナ” からのお知らせ…



展示作品を順番に見ていると、「自信」というか、目に映るすべてものを指先を通してキャンバスに写し取ってやろうという「気迫」がありありと感じられました。

目の前にあるすべての作品は、これに連なる何十年という歳月をついやした活動の結果―

作家、デザイナーさらにはモノづくりに携わる人間にとって真髄でしょう。

(※すべての画像は許可を得て撮影しております。)

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