極小さなサイズのパライバの直径・厚みを計測して プラチナへと鋳造出来たもの。

3Dデータから形状確認の3Dプリント。

形状確認は社内の3Dプリントした造形物で行います。

なので、この時点で修正点を見つけデータをいじることにより何度でも3Dプリントで原型をアップデートできます。

 

これってとても重要!

自分が納得しないまま製品へと作りあげることは最終製品にも納得がいかない原因となります。

 

PC上でグルグルと360度確認して「よしっ!」と完璧なデータだと思っても立体物であるジュエリーはやはり立体(3D)にて確認しないと全てにおいて失敗してしまします。

 

今回数度の修正を施したのはリング腕部分のパライバの間隔と爪。

極小さなサイズのパライバの直径・厚みを計測して

プラチナへと鋳造出来たもの。

これからびしっと磨きを開けて製作をどんどん進めて行きます。

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