このソメイヨシノもクローンでデザイン。

車を走らせているとそろそろサクラでしょうか??

ピンク色が見え始めていますね。

季節は確実に巡ってくる…そんな些細なことに幸せを感じてしまいます。

 

ということで気になり始めていますっ、高松の開花予測。

 

因みに高松における桜の開花予測標準木は大名庭園;栗林公園にあるソメイヨシノ。

そのソメイヨシノが5,6輪咲いた状態を担当者が目で見て確認し、開花宣言が出されるそう。

で…

今年は3月26日!

 

 

このソメイヨシノ…桜前線に乗って北上しほぼ同時期、寒暖での差はありますが一斉開花するソメイヨシノは接ぎ木で増やしていった全てクローンなんだって。

 

父親はオオシマザクラ・母親はエドヒガン。

江戸時代後期に開発され、昭和の高度成長期に全国津々浦々多く植樹されていった歴史があるっ。

※クローンとはギリシャ語で「K l on =小枝」を意味。ここにおいては遺伝的に同一であるものと言われている。

 

そしてここが私の気になるところっはここ。

エドヒガンよりも花が大きく、派手なオオシマザクラ。

そして、エドヒガンは花が葉よりも先に咲く性質を掛け合わせたものだって。

 

なので開花時期には木からいきなりピンク色の花びらが色づき、その後はザクラとなって新緑の春を感じさせてくれてきました。

 

このソメイヨシノもクローンでデザインしていきました。

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