依頼の有った治具設計…3Dプリント案件です。
この腕時計の裏蓋を開くための治具が無く、ならばと3D設計し3Dプリントへと。

サイズを計測し、早速3Dデータ作り…
15角形のはまり込む、裏蓋に噛みこんでネジ込めるように、隙間なく合うもの☟

約1時間ほどの3Dプリント。☟

脱落がないか、この寒さ(冷え)の為アクリル樹脂もねっとりと粒子が大きくなりうまくいかないことがあるので事前に温めながらの作業。

問題ない感じっ…
では、合わせてみましょう☟

カタカタっとあてがいまわしてみると、クイッと噛んでくれています。

こんな感じかな!
これが出来るなら、いろいろと応用も利きそうです!
広がるデジタルモノづくり。












コメントを残す