”役に立つ工具”  ささっと3Dプリント!ですっ。 腕時計電池交換ガジェット(冶具)

社内でもジュエリーメイキングと共に多いのが時計部門の電池交換!

腕時計を取り扱っている事もあり電池交換業務はとっても慌ただしく忙しいです。



“WATCH REPAIR”

”時計修理専用サイト”は ↑↑こちら↑↑



最近ではいろいろな腕時計…デザイン重視の時計がすごく多いんです。

しかし、それって結構難しいものがあるんです。

例えばこれっ!

大きなフェイスにガラス面いっぱい。

電池交換した後は当然のごとく裏蓋を閉め完了となりますが…ふたが閉められない。

その問題になるのが裏蓋の構造なんです。

 

裏蓋には大きく分けて3つの構造。

①裏蓋ちっちゃなネジで閉めているタイプ。(海外ものに多い)

②裏蓋自体がネジのタイプ。(防水仕様のものが多い)

③裏蓋を押し込んではめ込むタイプ。(ファッション時計に多い)

 

でこの③のタイプは”加圧”で裏蓋を締めますが、固定ガジェット(冶具)がガラス面に当たり割れてしまいます。

お客さんの大切な腕時計、、、割ってしまっては 大ごとに!

これらを説明し、エファーナでは、ガラス面の大きなもので加圧式の構造はすべてお断りしていました。

 

しかし、ここにきてとってもご依頼が多くなりなんとかせねばと…試案。。

 

そうだっ!必要な工具も3Dでデザイン。そして即座に3Dプリント!

作ってしまえばいいんじゃないかっ!

ということで…

まずは、時計との接点、ガラスに触れない構造の冶具を設計。

それを3Dプリント!

いつ見てもワクワクするこのひと時(*^^*)

へへへっ カンセイ。

時計に合うのか… 精度は…

完璧っ!

内径40㎜、厚さ3ミリ、高さ15ミリ

さてさて、例の腕時計ははめ込み固定。確認の連続。割れやしないか(@_@。

ゆっくりと ”加圧”。

 

パコ~ンっ!いい音を鳴らして きっちりと入り込みました。

ジュエリーのモデルもいいですが、

”役に立つ工具” って3Dプリント!でありですっ。